コンファレンス

11.18(水)

  • 11月18日(水)10:00-11:15
    【ピッチバトル挑戦者】 株式会社レシカ/withID株式会社/知能技術株式会社/XPAND株式会社
    【ゲスト・コメンテーター】国内外 総勢12名のテクノロジー/ビジネス/スタートアップ育成の専門家

    TechBiz Creation & Matchmaking」は、先進コンテンツ技術で海外展開を目指す企業を支援するプロジェクト。
    今回は、多数の応募者から選ばれた4社が3分間で自社技術をアピールする英語ピッチに挑戦します。
    コメンテーターとして、多くのテック・スタートアップを世に送り出してきた内外の専門家、ビジネスメディア、投資家、また、SIGGRAPHやSXSWからのゲストを招き、4社のピッチに対して辛口コメントや鋭いアドバイスをぶつける必見の最新技術ピッチバトルです!
    ※ディスカッションには同時通訳が付きます。
    ※同日16:00~のPart-2はVR空間内で別の4社がピッチを実施しますのでこちらもご期待ください。

  • 11月18日(水)11:45 - 12:15
    ◆東北大学大学院 : 紙面の模様と動きを通じてインタラクション可能なプロジェクションマッピング「Interactive Stickies」

    Innovative Technologies 2020 において優秀技術として採択され表彰される技術の研究サイトより、リモートにてライブ中継を行います。最先端の技術をその研究現場から臨場感を込めて発信していただきます。

  • 11月18日(水)13:00-14:00
    河口洋一郎氏(アーティスト/東京大学名誉教授)/松尾 豊氏(東京大学教授)/スプツニ子!氏(アーティスト/東京藝術大学准教授)

    世界的なCGアーティスト河口洋一郎が主宰し、今年で14回目を迎える「ASIAGRAPH創(つむぎ)賞・匠賞」。
    今年の創賞は、アーティストであり東京藝術大学准教授のスプツニ子!氏に、匠賞は、東京大学教授、AI研究の第一人者である松尾豊氏に贈られます。
    新型コロナウィルスにより未来が見えにくくなっている今、知能×アートはどんな未来の希望につながるのか、世界は、日本はどう変わるのか、進化するAIや、クリエイティブの観点から、三人が熱く語る1時間をお届けします!

  • 11月18日(水)14:30-15:30
    廣瀬通孝氏/鈴木貴博氏/原豪紀氏/舟越靖氏

    戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期のヒューマン・インタラクション・プロジェクトで取り組む感情推定および遠隔訓練のビジネスでの最新事例を紹介するとともに、ニュー・ノーマル時代におけるバーチャルや遠隔の可能性およびインタラクション技術の将来動向について論じる。

  • 11月18日(水)16:00-17:00
    【ピッチバトル挑戦者】株式会社理経/Gugenka/東京コンピュータサービス株式会社/株式会社Synamon
    【ゲスト・コメンテーター】国内外 総勢12名のテクノロジー/ビジネス/スタートアップ育成の専門家

    TechBiz Creation & Matchmaking」は、先進コンテンツ技術で海外展開を目指す企業を支援するプロジェクト。
    今回は、多数の応募者から選ばれた4社が3分間で自社技術をアピールする英語ピッチに挑戦します。
    コメンテーターとして、多くのテック・スタートアップを世に送り出してきた内外の専門家、ビジネスメディア、投資家、また、SIGGRAPHやSXSWからのゲストを招き、4社のピッチに対して辛口コメントや鋭いアドバイスをぶつける必見の最新技術ピッチバトルです!
    ※本セッションはVR空間「NEUTRANS BIZ」内でアバターでピッチを行います。
    ※ディスカッションには逐次通訳が付きます。
    ※同日10:00~のPart-1は別の4社がピッチを実施しますのでこちらもご期待ください。
    【本セッションはInter BEE IGNITIONページからの視聴となります。該当ページにて、Inter BEE来場登録の上、当日ご視聴いただけます。】

  • 11月18日(水)17:15-18:15
    粟生 万琴氏(なごのキャンパス プロデューサー/ Venture Café「NAGOYA CONNECT」Program Adviser)/ 廣瀬 岳史氏(NoMaps実行委員会 事務局長)/ 藤井 信忠氏(078KOBE 共同実行委員長)/ 松口 健司氏(明星和楽 実行委員会 委員長)/ <モデレーター>小村 隆祐氏(Venture Café Tokyo Program Director)

    米国の大規模コンテンツ・イベント「SXSW」を町ぐるみで開催するオースティンを目指し、地方を盛り上げている神戸「078」、札幌「NoMaps」、福岡「明星和楽」。この3イベントの主催者と、名古屋で起業支援に取り組む「なごのキャンパス」のプロデューサーを迎え、米国発のスタートアップコミュニティ「Venture Café」を日本で拡大中の小村氏をモデレーターに、デジタルコンテンツがいかに地域を活性化させるかについて語り合うセッション。アフターコロナ時代にいかに人は出会い、連携するのか。起業支援等も含めて今、目が離せない各地域の動向や、世界を見据えた今後の展望等について熱く語る。

11.19(木)

  • 11月19日(木) 11:00-12:00
    荒木 ゆい氏(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 Coordinator of Advocates)/池澤 あやか氏(タレント、ソフトウェアエンジニア)/市原 えつこ氏(メディアアーティスト)/千代田 まどか(ちょまど) 氏(マイクロソフト クラウド・デベロッパー・アドボケイト)/モデレーター:西村 真里子氏(株式会社HEART CATCH 代表取締役)

    デジタルコンテンツのフィールドで活躍する、Tech界の女性にフィーチャーし、今、注目しているテクノロジーや、これからの社会について語っていただきます。【本セッションはInter BEE IGNITIONページからの視聴となります。該当ページにて、Inter BEE来場登録の上、当日ご視聴いただけます。】

  • 11月19日(木)13:00-14:00
    深堀 昂 氏 / JINHA LEE 氏 / 高木 美香 氏 / 稲見 昌彦 氏 /モデレーター:遠藤 諭 氏

     Innovative Technologies 2020のテーマ『新たなコミュニケーション技術 ~会わない・触れないから何が生まれるか!?~』を起点に、この時代の会わない・触れないことから生まれるコミュニケーション技術、また今、そしてこれからの社会はどうあるべきかについて、その分野でご活躍の業界の方々、政策を提言される方、また学識の立場から幅広く議論していただきます。

  • 11月19日(木)14:15-14:45
    Innovative Technologies 2020 Special Prize 受賞者(6団体からの各代表者)/ スポンサーからの代表者 / 選考委員会委員長・委員 / DCAJ会長

    Innovative Technologies 2020 の優秀技術として採択された6件の技術の表彰式を行います。 この優秀技術6件には「Innovative Technologies 2020 Special Prize」が贈られます。 併せて、このInnovative Technologies事業に協賛し、優秀な技術の開発者を応援する企業様より「スポンサー賞」が授与、 加えまして、主催する一般財団法人デジタルコンテンツ協会より「DCAJ会長賞」が贈られます。

  • 11月19日(木)14:45-16:00
    Innovative Technologies 2020 Special Prize 受賞者(6団体の各代表者)/ 選考委員会委員 / スポンサーからの代表者 / DCAJ会長 / 統括・モデレーター:稲見 昌彦 氏(選考委員会委員長)

    Innovative Technologies 2020 Special Prize の受賞者により、事前に行われるシンポジウム「会わない・触れないことから生まれるコミュニケーション技術」も参照しながら、これらの技術を採択した選考委員会委員とともに、その開発技術に関して幅広くご紹介いたします。

  • 11月19日(木)16:30-18:00
    Dr. Paul H. Dietz, Technical Fellow at Tactual Labs Co./SIGGRAPH 2021 Emerging Technologies Chair/舘 暲氏(東京大学名誉教授)

    SIGGRAPH 2021 Emerging Technologies ChairであるPaul H. Dietz氏と東京大学名誉教授 舘暲氏のトークセッション。<同時通訳付き>
    お二人の最新の研究紹介と共に、インタラクションに係る技術の進歩により我々の未来がどのように進化するかについてディスカッションを行います。
    SIGGRAPH賞、DCEXPO賞の授賞式も行います。

11.20(金)

  • 11月20日(金)10:00-11:00
    石井 裕(MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ 副所長)

    MITメディアラボ副所長の石井裕教授は、デジタル情報を実際に触れることができ、操作できるものにする「Tangible」の研究を長年続けてこられ、昨年、人間とコンピュータのインタラクションに関する学術分野に大きな貢献をもたらした人物に贈られる「SIGCHI LIFETIME RESEARCH AWARD」 をアジアで初めて受賞されました。
    石井教授は、現代のテクノロジーは1年で時代遅れになるが、真のビジョンは100年を超えて続いていく、と語っています。
    「真のビジョン」とは何か、サイエンス、アート、デザインがどのように関わり合い、未来への新しいビジョンを創っていくのか。
    石井教授のモットーは、“Be Artistic and Analytic. Be Poetic and Pragmatic.”
    COVID-19で先の見えない今日を生きる我々へのヒントが、きっとこの言葉に、先生の講演に、隠れていると思います。

  • 11月20日(金)11:30-12:30
    河合隆史(かわい たかし)氏(早稲田大学教授)/石津智大(いしづ ともひろ)氏(関西大学准教授)

    DCEXPO 2019 基調講演では、神経美学という枠組みを通して、「人間らしさ」を志向するデジタルコンテンツという重要な提言がなされました。その後、新型コロナウィルスの感染拡大によって、地球規模での行動変容を余儀なくされた現在、改めて先進的な映像技術やコンテンツの役割が問われています。
    本特別講演では、ポスト・コロナ時代におけるデジタルコンテンツの社会的な意義やあり方を展望するために、さらなる議論を掘り下げていきます。

  • 11月20日(金)15:00-15:10 イントロダクション

    「SIGGRAPH」の大人気プログラム「Computer Animation Festival (CAF) Electronic Theater」で上映されたCGアニメーション優秀作品をDCEXPO 2020 ONLINEにおいて上映します!
    80名様限定で公開いたしますので、お早めにお申し込みください。