参加費無料(一部プログラムでは受講料等が必要です。)

有識者によるシンポジウムやプレゼンテーション、ワークショップ、ステージイベントなど、多彩なプログラムが3日間にわたり開催されます。
シンポジウムスケジュール

10月24日(木)

ASIAGRAPH こどもCGワークショップ 01

未来のCGクリエイターやアーティストのために、こども向けCG体験コーナーを毎日開催。水彩や油絵そっくりに描けるお絵描きソフトから3DCGやアニメーションまで、様々なCG表現が会期中いつでも体験できます。

日本科学未来館 共催企画 「Innovation Workshop in Miraikan ~研究室からアイデアを見出す3日間~」01

日本科学未来館には、先端の研究をしている研究者が何人もいます。離れていてもその場にいるように感じるテレイグジスタンス技術や、先端技術を誰もが自在に利用するための自在化技術、人々が集まる場で興味や創造性を刺激するための情報メディアツール…。デジタルコンテンツEXPOとも関わりの深い研究が、盛んに行われています。

プロジェクションマッピングと多様性

大都市から地域へ、アートからコマーシャルへと用途が広がるプロジェクションマッピング。
海外事例も含めてその多様性について、それぞれの分野で多くの事例を手がけるプロジェクションマッピング協会代表の石多未知行とアンビエントメディア代表の町田聡が、実物の作品展示を交えて紹介します。

日本は3Dプリンターで巻き返せるか!?

オバマ大統領が一般教書演説で言及したことにより、一躍注目を集めることになった3Dプリンター。国内でも経済産業省が中心となり、次世代3Dプリンターの開発に向けた開発プロジェクトを立ち上げる方針を打ち出しております。

ASIAGRAPH 2013 匠(たくみ)賞・創(つむぎ)賞 授賞記念シンポジウム 「技術とアートの融合が生み出す新しい表現」

今年のASIAGRAPH 2013 匠(たくみ)賞は、日本特撮界が誇る映画監督、大迫力映像の魅力溢れる作品を作り続ける樋口真嗣氏の受賞が決定しました。また、創(つむぎ)賞は、写真に刺繍を施す独特な手法による作品で人気を博し、幅広く活躍中の新進気鋭のアーティスト、清川あさみ氏に贈られます。

3Dプリンター普及によるビジネス変化

継続的に3Dビジネスの市場動向を調査しているシード・プランニングと、2013年7月に3DプリントサービスをスタートしたDMM.comによる3Dプリンターをテーマとしたセミナーです。

10月25日(金)

ASIAGRAPH こどもCGワークショップ 02

未来のCGクリエイターやアーティストのために、こども向けCG体験コーナーを毎日開催。水彩や油絵そっくりに描けるお絵描きソフトから3DCGやアニメーションまで、様々なCG表現が会期中いつでも体験できます。

日本科学未来館 共催企画  「Innovation Workshop in Miraikan ~研究室からアイデアを見出す3日間~」02

日本科学未来館には、先端の研究をしている研究者が何人もいます。離れていてもその場にいるように感じるテレイグジスタンス技術や、先端技術を誰もが自在に利用するための自在化技術、人々が集まる場で興味や創造性を刺激するための情報メディアツール…。デジタルコンテンツEXPOとも関わりの深い研究が、盛んに行われています。

コンテンツ・ソリューションの革新-デジタル著作権技術

急激なデジタルメディア環境の変化や技術発展の中、デジタルコンテンツ流通において信頼性と安全性を確保しようといろいろな模索がなされています。そのような現状を踏まえコンテンツの著作権産業の活性化と競争力を高めるための国際協力セミナーを開催します。

プロジェクションマッピングと、その未来。01

今、注目されている映像技術、プロジェクションマッピング。ひとつの流行ではなく今後ますます進化していくであろうプロジェクションマッピングの未来とは。ケーススタディーを紹介しながら今後こうなる?といった未来予想。

プロジェクションマッピングと、その未来。02

今、注目されている映像技術、プロジェクションマッピング。ひとつの流行ではなく今後ますます進化していくであろうプロジェクションマッピングの未来とは。ケーススタディーを紹介しながら今後こうなる?といった未来予想。

ACM SIGGRAPH 会長 Jeff Jortner氏を迎えての特別企画  コンテンツ技術のフロンティア ~日米のCG/VRとインタラクティブ技術の潮流~

世界最大のコンピュータ・グラフィクスとインタラクティブ技術の国際会議であり学会であるACM SIGGRAPH会長のJeff Jortner氏を招き、SIGGRAPHで採択されている技術の最近の傾向と将来の方向性、時代が求める技術、産業応用の可能性などについて語っていただきます。

3Dで東日本大震災を撮る

NHKメディアテクノロジーは、東日本大震災発生直後から3D による被災地映像記録を定点観測的に行い、4本の3Dドキュメンタリーを制作してきた。作品の抜粋を見ながら3Dで震災を記録することの意義と課題、3Dの可能性を報告する。

SIGGRAPH 2013 プロダクションセッションより「アニメスピリット:ポケモン、Pac-Manから実写作品まで」

SIGGRAPHは、毎年夏に北米で開催される世界最大のCG国際会議で、なかでも”プロダクションセッション”は、SIGGRAPH コンピュータアニメーションフェスティバルの目玉イベントの1つです。
今夏、OLM Digitalは、2D/3Dハイブリッドのアニメ作品、フル3D作品「PAC-MAN」TVシリーズ、実写映画「藁の楯」などを題材にしながら、”アニメスピリット”をテーマに発表を行いました。

世界初のスマホ連動映画『貞子3D2 スマ4D』はどのように作られたか!?

映画「貞子3D2」では”スマ4D”という世界初のスマートフォンと連携した映画の上映が行われました。
同映画専用の無料のスマートフォンアプリをダウンロードし、上映前に起動させると、映画の本編の上映中に流れる音に反応して、映画を見ているときに自分のスマートフォンが勝手にブルブルと震えたり、メッセージが来たり、怖い画像が表示されたりするという体験ができるものです。

コンテンツ市場分析セミナー:「2012年コンテンツ産業の市場規模を俯瞰する」と<海外動向>「インド展開を考える」

9月1日に発刊した「デジタルコンテンツ白書2013」から、コンテンツ別、メディア別の詳細データをもとに、デジタルコンテンツ協会の星合信宏が、2012年の日本のコンテンツ市場の規模と動向についてわかりやすく解説します。

10月26日(土)

ASIAGRAPH こどもCGワークショップ 03

未来のCGクリエイターやアーティストのために、こども向けCG体験コーナーを毎日開催。水彩や油絵そっくりに描けるお絵描きソフトから3DCGやアニメーションまで、様々なCG表現が会期中いつでも体験できます。

日本科学未来館 共催企画  「Innovation Workshop in Miraikan ~研究室からアイデアを見出す3日間~」03

日本科学未来館には、先端の研究をしている研究者が何人もいます。離れていてもその場にいるように感じるテレイグジスタンス技術や、先端技術を誰もが自在に利用するための自在化技術、人々が集まる場で興味や創造性を刺激するための情報メディアツール…。デジタルコンテンツEXPOとも関わりの深い研究が、盛んに行われています。

第3回 「高齢者クラウド」シンポジウム

我が国は、総人口の25%以上が65歳以上のシニア層で占められる超高齢社会を迎え、2055年にはシニア層が40%を超える見込みです。しかしながら、 最近の調査によると現在のシニア層は20〜30年前と比べると心身ともに10歳以上も若くなっているという報告があります。

HMDで変わるコンテンツの未来

Google Project Glassや、Oculus Riftに代表される安価なHMD(head mounted display)の登場によって、HMDがプラットフォームとして注目を浴びています。
本セミナーでは、そうしたHMDの普及がコンテンツ産業にどのような影響を与えるかについて、ゲームのようなエンターテインメント産業だけなく、産業分野での活用や学術分野での研究までを含めて最新の動向と今後の展望を紹介します。

国際バーチャルリアリティコンテスト表彰式

国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)は、バーチャルリアリティやロボットといった先端技術を用いたインタラクティブな作品のコンテストです。1993年から開催され、バーチャルリアリティの枠にとらわれない独創的で親しみの持てる作品を数多く生み出してきました。
本年も5月の書類審査から始まり、日本全国から実に91件の応募作品が集まりました。