継続的に3Dビジネスの市場動向を調査しているシード・プランニングと、2013年7月に3DプリントサービスをスタートしたDMM.comによる3Dプリンターをテーマとしたセミナーです。
シード・プランニングからは3Dプリンターの市場動向、3Dプリンターは3Dシネマや3Dテレビのようなブームなのか、本当のビジネスチャンスになるか、他業界へどのような影響があるかを講演します。
2013年7月からスタートしたDMM 3Dプリントサービス。その狙いはどこにあり、どこを目指していくのか?現状のサービス内容や実績、抱えている生産設備、今後のサービス予定などを分かり易く解説します!

◎シード・プランニングによる3Dプリンター市場解説
・3Dプリンターの製品動向/業界動向/市場動向
・3Dプリンターの有望用途と新たなビジネス創出
・3Dプリンターの3Dプリンターの他業界への影響について

◎DMM 3Dプリントサービスの現状と今後の方向性について
・DMM 3Dプリントサービスの内容と現状について
・3Dプリンター出力代行ビジネスモデルとその狙い
・2013年内にリリース予定のサービスについて
・モノづくりのプラットフォームを目指して
日時
10月24日(木)
開場15:15 開演15:45 終了16:50
場所
会議室2
出演者
  • 株式会社シード・プランニング 主任研究員
    原 健二

    プロフィール
    大学工学系電気工学科卒、プログラマー、通信販売のシステム設計を経て、マーケティング会社入社。1984年 (株)シード・プランニング入社。AV機器、パソコン、IT、デジタルコンテンツ、メモリー関係のコンサルティング、マーケティングを行う。CIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)フォーラムWGの中の「映像コミュニケーションWG」「タブレット端末WG」のリーダーを務める。
    主な調査分野はビデオ会議/Web会議/音声会議、タブレット端末、サービスロボット(介護ロボット、おそうじロボット)、3Dビジネス(3Dプリンター、3Dプロジェクションマッピング、3Dシネマ)、 教育ICT、4K映像、次世代ワークスタイルなど。
  • 株式会社DMM.com 3Dプリント事業部 事業部長
    白井 秀範

    プロフィール
    東京理科大学大学院にて、人工知能やデータマイニングの研究に携わり、国際学会などにも出場。
    卒業後は、コンサルティング会社、㈱ライブドアを経て、㈱電通レイザーフィッシュへ入社し、アナリストとして、マーケティングリサーチやサイト分析、CRMコンサルティングなどに従事する。
    その後、㈱天問堂では創業メンバーとして立ち上げ期から参画し、リコメンドエンジンの特許取得、スマホアプリ企画などを行った後、2011年7月、㈱DMM.comに新規事業開発プロデューサーとして入社。
    同社にて様々なサービスの立ち上げを行い、2013年7月より、3Dプリント事業部の事業部長に就任。