参加費無料(一部プログラムでは受講料等が必要です。)

有識者によるシンポジウムやプレゼンテーション、ワークショップ、ステージイベントなど、多彩なプログラムが4日間(23日~26日)にわたり開催されます。

10月23日(木)

SIGGRAPH Computer Animation Festivalの魅力 ~入賞作品上映~

SIGGRAPHにおいて最も参加者に人気のあるプログラム、Computer Animation Festival。最先端のCG技術を尽くした作品が世界中から集まり、ベストフィルムはアカデミー賞にノミネートされます。
今年は477作品の中から73本が選抜され、更にElectronic Theater上映には32本が選ばれました。その中から選りすぐりの作品をDC EXPOで特別上映します。

10月24日(金)

InnovativeTechnologies採択技術ショートプレゼンテーション 01

「Innovative Technologies」の採択技術を、開発者自らがステージでプレゼンテーションします。
開発の背景や技術のポイントなどを聞くことのできる貴重なチャンスです。3日間に分けて開催しますので、お目当ての採択技術の日程は忘れずにチェックを。どうぞ、お見逃しなく!

第8回 SIGGRAPH ASIA:アジアにおけるコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する国際会議

来年2015年11月2日(木)から4日間、コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術を中心としたデジタルメディア・コンテンツの国際的な祭典として知られるSIGGRAPHが「SIGGRAPH ASIA 2015」として、神戸で開催される運びとなりました。6年ぶりの日本開催です。

著作権とコンテンツサービスモデルの革新
DCAN(Digital Copyright Asian Network;デジタル著作権アジアネットワーク)

デジタルコンテンツの流通における安全性確保と競争力向上のため、著作権とコンテンツサービスモデルおよび革新技術を共有する国際協力セミナーを開催します。
このセミナーを通じ、日本と韓国のデジタルコンテンツおよび著作権の保護と管理システムに関わる情報交換、企業と専門家間の交流を期待しております。

ウェアラブルによる五感拡張の可能性

人間の身体にはまだまだ隠された機能があります。ウェアラブル機器を装着することによって、損なわれた機能を補うだけでなく拡張することができれば、老若男女の身体機能の差が無くなるだけでなく、人間の能力の限界さえも超えることが可能となります。
そうしたウェアラブルによる五感拡張の可能性について、コンテンツ産業のみならず他産業分野での活用や学術分野での研究までを含めて最新の動向と今後の展望を紹介します。

インタラクティブ・テクノロジーが変える未来

※本シンポジウムは満席となりました

AR/VRやインタラクティブ・テクノロジーは、「流行りの技術」のフェーズを過ぎ、今後どのように産業や社会に活かしていくか、ビジネスにつなげていくか、というフェーズに入ってきています。
インタラクティブ・テクノロジーによって未来はどのように変わるのか、その可能性を探るシンポジウムを、米国からのゲストを招いて企画しました。

コンテンツ市場分析セミナー:「2013年日本の市場規模」と「欧州コンテンツイベントの動向」

デジタルコンテンツ白書2014から、2013年の日本のコンテンツ市場規模について解説します。併せて、白書の海外動向ドイツ編のアドバイザーである三原龍太郎氏を招いて、仏ジャパンエキスポや英ハイパージャパンなどの欧州をはじめ米国、アジアに至るコンテンツイベントの動向分析を交え、クールジャパン施策の在り方と今後の期待や方向性について、研究者の立場から鋭く切り込んでいただきます。

セミナー 「高解像度技術がもたらす可能性」

※本セミナーは満席となりました。

スマートフォン、タブレットから大型テレビまで、ディスプレイ技術の開発が急速に展開する中、画素密度などの向上により、その表示機能は革新的に進化してきています。一方大型映像展示領域では、高解像度映像技術の活用により、今までにない映像表現空間の拡がりを見せています。本セミナーは、5つの講演で構成され、関連技術や応用事例の紹介を通して、「高解像度化する映像表示技術が拓く新たな領域」をテーマに、次世代放送方式4K/8Kも視野に入れつつ、その可能性を探ります。

ウェアラブル、サービスロボットの最新ビジネス動向

※本セミナーは満席となりました。

最新のIT・エレクトロニクスの市場調査しているシード・プランニングによるウェアラブルとサービスロボットをテーマとしたセミナーです。
ウェアラブルでは、今注目のウェアラブル端末のビジネス動向や最新市場調査レポートをご紹介します。
サービスロボットでは、「ウェアラブルロボット」とも言われるパワードスーツや、サービスロボット、関連機器を巡る最新ビジネス動向を講演します。

10月25日(土)

OcuFes開発者会

パーソナルVRという新しい文化の魅力を伝える活動をしている開発者団体であるOcuFesの協力の元、OculusRiftの開発者の開発者による開発者のための祭典である第1回「OcuFes開発者会」を開催いたします。

アニメーションマスタークラス2014:森田 宏幸「絵コンテ技術論」

本年度の講師は、『猫の恩返し』、『ぼくらの』の監督であり、最新作『シドニアの騎士』をはじめ、数多くの作品を手掛けてきた森田宏幸。脚本から絵コンテ、さらにアニマティクスによって映像演出の質を高めていく実践的な手法を、過去から最新作までのアニメ作品を題材に解説します。

InnovativeTechnologies採択技術ショートプレゼンテーション 02

「Innovative Technologies」の採択技術を、開発者自らがステージでプレゼンテーションします。
開発の背景や技術のポイントなどを聞くことのできる貴重なチャンスです。3日間に分けて開催しますので、お目当ての採択技術の日程は忘れずにチェックを。どうぞ、お見逃しなく!

ASIAGRAPH 2014 匠(たくみ)賞・創(つむぎ)賞 授賞記念シンポジウム「宇宙×アニメ×テクノロジー」

今年のASIAGRAPH匠(たくみ)賞は、史上二人目の日本人女性宇宙飛行士として2010年スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗し、JAXAを離れてからは、宇宙を目指し夢を実現した貴重な経験を人々に伝え、次代を担う子供たちに夢と力を与える講演を精力的に行なっている山崎直子氏の受賞が決定しました。
また、創(つむぎ)賞は、今年、劇場用アニメ『ジョバンニの島』で、カナダ・モントリオールで開催された第18回ファンタジア映画祭にて観客賞・今敏賞を受賞し、『攻殻機動隊 ARISE』の公開も話題を呼んだプロダクションI.G の代表取締役であり日本アニメの国際ビジネス仕掛け人として知られる石川光久氏に贈られます。

SIGGRAPH Computer Animation Festivalの魅力 ~入賞作品上映~

SIGGRAPHにおいて最も参加者に人気のあるプログラム、Computer Animation Festival。最先端のCG技術を尽くした作品が世界中から集まり、ベストフィルムはアカデミー賞にノミネートされます。
今年は477作品の中から73本が選抜され、更にElectronic Theater上映には32本が選ばれました。その中から選りすぐりの作品をDC EXPOで特別上映します。

国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト (IVRC) 表彰式

毎年恒例、IVRCの表彰式です。今年も日本全国から集まった118件の応募作品の中から書類審査、プレゼン審査、予選大会の長い戦いを勝ち抜いた作品と、フランスLavalVirtual学生作品の中から選出された1作品をシードとして加え、未来館の舞台で優勝を賭けた最後の戦いを繰り広げます。

空中に絵を描ける3Dプリントペン「3Doodler」ワークショップ(#1)

※本ワークショップは満席となりました。

文字や絵を描くような感覚で自由に立体アートを制作できる3Dプリントペン「3Doodler」を使ったワークショップを実施します。
「3Doodler」では、一般的な3Dプリンタに必要な立体データや特殊なソフトは必要ありません。専用のプラスチックフィラメント(PLAおよびABS樹脂製)を本体に差込み、電源をいれるだけで熱によって溶けた樹脂がペン先から押し出されますので、空中に線を描くようにペン先を動かすと思いのままの立体アートを作ることができます。今回のワークショップでは、テンプレートを用いてメガネの制作を行います。制作いただいたメガネはお持ち帰りいただけます。
※ 3Doodler はペン先が非常に熱くなる製品です。お子様が参加される場合はご注意ください。
■参加人数:1回4組(1組につき1 台のご利用となります)
■対象年齢:12 歳以上、もしくは保護者同伴の小学生以上が対象となります。小学生の方がお申し込みの際は、保護者のお名前でお申し込みください。

(#1)13:00-13:50の回をご予約になる方は、このページの「事前予約はこちらから」のボタンからお申し込みください。

自由自在に電子回路をペンで描いてみよう(#1)

自由自在に電子回路をペンで描いてみよう。銀の線を紙に書けるペンで、回路を描いてLEDを光らせることができます。パソコンを使って書いた絵や文字が回路になる、回路が印刷できる家庭用インクジェットプリンタも展示予定。日本発、アメリカをはじめ世界中のモノ作りシーンで注目を集める、新しい回路の楽しみ方をいち早くお届けします。

■定員:
10名

■対象年齢:
12 歳以上、もしくは保護者同伴の小学生以上が対象となります。
小学生の方がお申し込みの際は、保護者のお名前でお申し込みください。

自由自在に電子回路をペンで描いてみよう(#2)

自由自在に電子回路をペンで描いてみよう。銀の線を紙に書けるペンで、回路を描いてLEDを光らせることができます。パソコンを使って書いた絵や文字が回路になる、回路が印刷できる家庭用インクジェットプリンタも展示予定。日本発、アメリカをはじめ世界中のモノ作りシーンで注目を集める、新しい回路の楽しみ方をいち早くお届けします。

■定員:
10名

■対象年齢:
12 歳以上、もしくは保護者同伴の小学生以上が対象となります。
小学生の方がお申し込みの際は、保護者のお名前でお申し込みください。

自由自在に電子回路をペンで描いてみよう(#3)

自由自在に電子回路をペンで描いてみよう。銀の線を紙に書けるペンで、回路を描いてLEDを光らせることができます。パソコンを使って書いた絵や文字が回路になる、回路が印刷できる家庭用インクジェットプリンタも展示予定。日本発、アメリカをはじめ世界中のモノ作りシーンで注目を集める、新しい回路の楽しみ方をいち早くお届けします。

■定員:
10名

■対象年齢:
12 歳以上、もしくは保護者同伴の小学生以上が対象となります。
小学生の方がお申し込みの際は、保護者のお名前でお申し込みください。

自由自在に電子回路をペンで描いてみよう(#4)

自由自在に電子回路をペンで描いてみよう。銀の線を紙に書けるペンで、回路を描いてLEDを光らせることができます。パソコンを使って書いた絵や文字が回路になる、回路が印刷できる家庭用インクジェットプリンタも展示予定。日本発、アメリカをはじめ世界中のモノ作りシーンで注目を集める、新しい回路の楽しみ方をいち早くお届けします。

■定員:
10名

■対象年齢:
12 歳以上、もしくは保護者同伴の小学生以上が対象となります。
小学生の方がお申し込みの際は、保護者のお名前でお申し込みください。

10月26日(日)

InnovativeTechnologies採択技術ショートプレゼンテーション 03

「Innovative Technologies」の採択技術を、開発者自らがステージでプレゼンテーションします。
開発の背景や技術のポイントなどを聞くことのできる貴重なチャンスです。3日間に分けて開催しますので、お目当ての採択技術の日程は忘れずにチェックを。どうぞ、お見逃しなく!

OcuFes 1階センターステージ出張版

10月26日(日)に7階イノベーションホールで絶賛開催中の世界最大規模のOculus展示会”OcuFes”が1階まで出張してきます。7階では200㎡の会議室に24台のOculusと24本の専用ソフトが揃って皆様をお待ちしておりますが、ステージの方ではお手軽に試せる2本のソフトを皆様に体験してもらったり、選りすぐりの精鋭6名によるライトニングトークでOculus Riftの現在と未来の話をいたします。

購入型クラウドファンディングを活用した企画開発の資金調達

~TOKYO CROWD FUNDING FORUM 2014~

本セミナーは、クラウドファンディング事業者による「クラウドファンディングで資金調達を行うためのノウハウ・手法」と実際に開発資金を調達したコンテンツ事業者による「クラウドファンディングによるものづくり資金調達の実例」という2つのテーマについて、プレゼンテーションおよびパネルディスカッションにより進行いたします。

テレイグジスタンスがつなぐ未来

慶應義塾大学の舘暲教授をお招きして、バーチャルリアリティの目指す理想の世界やその実現に向けた研究についてお話いただきます。舘先生は日本で初めてバーチャルリアリティの考え(テレイグジスタンス)を提唱し、数々の独創的な研究をされてきました。
テレイグジスタンスが可能にする未来の生活を、舘先生と一緒に想像してみましょう。