デジタルコンテンツ白書2014から、2013年の日本のコンテンツ市場規模について解説します。併せて、白書の海外動向ドイツ編のアドバイザーである三原龍太郎氏を招いて、仏ジャパンエキスポや英ハイパージャパンなどの欧州をはじめ米国、アジアに至るコンテンツイベントの動向分析を交え、クールジャパン施策の在り方と今後の期待や方向性について、研究者の立場から鋭く切り込んでいただきます。
日時
10月24日(金)
開場13:00 開演13:20 終了14:50
場所
第1会議室
出演者
  • 木下勇一
    一般財団法人デジタルコンテンツ協会 調査部 主幹
  • 三原龍太郎
    オックスフォード大学大学院
    <プロフィール>
    2003年経済産業省入省。クール・ジャパン政策を推進するクリエイティブ産業課発足時のメンバーの一人として世界中を駆け回る。2012年経済産業省退官。2013年より英国オックスフォード大学人類学部博士課程在籍中。著書に『クール・ジャパンはなぜ嫌われるのか - 熱狂と冷笑を超えて』(中公新書ラクレ)等。
  • 加藤俊彦
    一般財団法人デジタルコンテンツ協会 常務理事 調査部長