株式会社トライキャッチメディアは、2014年に創業して以来、ビッグスクリーンゲームの開発を手掛けてきましたが、現在はコーディングを学習するためのゲームを制作しています。
- 2014.09 R&D:GameParty Platform異種端末の接続技術の開発
- 2015.02 IPR:著作権2種を登録:GamePartyTM UX Engine、AirMouse
- 2015.09 認証:企業付設研究所の設立認証を獲得
- 2016.02 情報通信産業振興院による優秀ソフトウェア賞を受賞
- 2019.01 トライコーディングのベータサービスを開始


技術内容

世界中でプログラミングへの関心が高まってきており、コーディング教育がますます重要性を増しています。TryCoodingは、様々なレベルを設定し、幅広い年齢層を対象にゲームを利用したコーディング教育を行うことで楽しくコーディングの学習ができるようにサポートします。
- TryCodingは、ゲームプレイを通じてコーディングへの理解と学習をサポートし、時間と場所にとらわれずに手頃な価格で利用できる教育サービスです。
- 現在のコーディング教育サービスは、幼児を対象としたブロック組み合わせ型サービスと専門家を育成するための難度の高いプログラマレベルの学習サービスに分けられています。
- codingameやelice、codewarsなどのサービスは、現場で活躍している開発者にとっても難度が高いサービスです。
- codecombatやtynker、codemonkeyなどのサービスは、幼児をターゲットにしているため、難度が非常に低く、実際に使用される開発言語との間の隔たりがあります。
- TryCodingはその中間段階の役割として実際に使用される開発言語と文法を使用して手軽に学習できるコーディング教育向けのゲームサービスです。