弊社開発の人工流れ星は、かつてないエンターテイメント体験の提供と同時に今後の宇宙ビジネスや科学の発展にも貢献できるコンテンツです。人工流れ星の仕組みやALEの技術紹介はもちろん、企業PRや地方創生としての活用方法のご提案もいたします。
2020年以降に実施予定の人工流れ星プロジェクトは、世界初としても注目される事を想定しています。本事業のさらなる拡充のための代理販売に関しての情報提供もいたします。



技術内容

私たちは世界で初めて人工衛星を利用した人工流れ星にチャレンジをしている民間宇宙ベンチャー企業です。
自社開発の人工衛星によって宇宙空間から人工流れ星の素となる粒を放出し、地上から見える宇宙エンターテインメントとしてたくさんの人に楽しんでいただこうと考えています。それと同時に、粒観測によって取得できる高層大気のデータを使用して、新しいビジネスを行おうとしています。

2019.01.18 初号機の打ち上げが成功し、地上との初通信ミッション完了。
現在2号機の開発を終え、2020年春以降に向けた打上げ準備中

[特筆すべき技術]
・自社開発の人工衛星(流星源放出に向けて求められる、非常に精度の高い姿勢制御を可能とする技術)
・流星源放出装置(数千粒放出しても速度の誤差が極めて少なく安全に放出可能な装置)
・導電性テザー【開発中】(今後打ち上げられる人工衛星やロケットの上段等に予め搭載することで、ミッション終了後に軌道を下げ、地球大気に突入させる事が可能)