シンポジウム、セミナー、ステージイベントは、事前予約を行うことができます。
満席になり次第、事前予約は終了となりますので、お早めにご予約ください。

※ 事前予約を行わないプログラムもあります。
※ 予約に空きがあれば当日の申し込みも受け付けますが、できるだけ事前予約をご利用ください。
※ 事前予約をキャンセルする場合は、必ずご連絡ください。(詳細は予約メールに記載してあります)
※ ご予約頂いたプログラムを受講するには、参加証との引き換えが必要となります。当日、本メールをプリントアウトした用紙か、携帯電話でメール画面等をお持ち頂き、日本科学未来館1F「DIGITAL CONTENT EXPO2017」展示会場内の予約受付カウンターまでお持ちください。
※ 参加証と引き換えたら開場時間までにプログラム実施場所までお越しください。開場時間を過ぎますと当日入場者にご入場いただくため、お席の確保ができなくなる場合があります。
※ 参加に関するご質問/ご連絡は、こちらからご連絡ください。
一般財団法人デジタルコンテンツ協会
デジタルコンテンツEXPO 事務局

E-mail: info@dcexpo.jp担当: 田辺・瀬尾・大森
タイトルデジタルコンテンツEXPO10周年記念シンポジウム2 「落合陽一はどこに向かっているのか ~メディアアート・アカデミックリサーチ・CREST・スタートアップ~」
概要落合陽一と彼の率いるデジタルネイチャーグループおよびピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、波動・物性・知能の関係性を計算機科学の応用によって探求し、人間知性と機械知能の間にフィードバックループを構築しようとしています。このスペシャルセッションではその一連の探求を実際のデモでお伝えします。コンピュータサイエンスのリサーチの観点から見れば彼らは波動工学、メタマテリアルや生物素材、デジタルファブリケーションとディープラーニングを始めとする機械学習手法を探求することでデジタルネイチャー時代の生態系を描き出そうとしています。そういった一連のプロトタイピングの中で、彼らは服の新しいデザイン手法や自動運転の車椅子、義手や義足など人間とその環境の中にある知的機械との間にループを形成しています。 このようなプロトタイプで見られるものは、現代の標準化された社会形態、現代の大量生産形式、またはマスコミュニケーションスタイルとは異なる方向性です。彼らは、コンピュータによって育まれた多様性と、身体の拡張、生産プロセスの多様化、個人別のコミュニケーションのためのホログラフィック波工学によるオーディオビジュアルコミュニケーション、それらを機械知能を取り組むことによって、デジタル時代の世界観を定義します。彼らは、これらの新しい技術によってデジタル時代の生態系を把握しようとしています。これらは、芸術、科学技術を結びつける過程で常に彼らの心に留めており、それらの技術によって実際の社会問題を解決しようとしています。彼らがJapanese Techniumと呼ぶテクノロジーミームは、どこか日本風に見え、また独自の文化的見地もあります。
場所1階 センターステージ開場時間 15:20 開演時間 15:30 終了時間 17:00
日時10月29日(日) 開場時間 15:20 開演時間 15:30 終了時間 17:00