タイトル
IG-153特別企画 ASIAGRAPH2018 創(つむぎ)賞・匠賞授賞式
日時
11月15日(木)
会場
InterBEE IGNITION内オープンステージ
時刻
15:00 - 15:45
事前登録
有 (登録はDCEXPOと同時開催の Inter BEEのWebサイト からお願いします)
出演者
  • 創賞受賞・登壇
    林 真理子氏 小説家
    昭和29年(1954) 4月1日、山梨県に生まれる。
    昭和51年(1976) 日本大学芸術学部文芸学科を卒業。
    コピーライターを経て、
    昭和57年(1982) エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を出版。
    昭和59年(1984) 処女小説『星影のステラ』が直木賞候補に選出されたことを機に、執筆業に専念。
    昭和60年(1985)『最終便に間に合えば』『京都まで』により第94回直木賞を受賞。
    平成7年(1995)『白蓮れんれん』により第8回柴田錬三郎賞を受賞。
    平成10年(1998)『みんなの秘密』により第32回吉川英治文学賞を受賞。
    平成12年(2000)直木賞選考委員に就任。他、数々の文学賞の選考委員を務める。
    平成23年(2011)レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受賞。
    平成25年(2013)『アスクレピオスの愛人』により第20回島清恋愛文学賞を受賞

    著書
    『ミカドの淑女』『女文士』『不機嫌な果実』『着物をめぐる物語』『年下の女友だち』『anego』『アッコちゃんの時代』『ウーマンズ・アイランド』『RURIKO』『下流の宴』
    『本朝金瓶梅』『秘密のスイーツ』『六条御息所源氏がたり』『野心のすすめ』『正妻』『出好き、ネコ好き、私好き』『フェイバリット・ワン』『STORY OF UJI』『マイストーリー私の物語』『ビューティーキャンプ』『私のスポットライト』『中島ハルコはまだ懲りてない!』
    『美女は天下の回りもの』『不倫のオーラ』『我らがパラダイス』『西郷どん!』等。
  • 匠賞受賞 真鍋 大度氏
    アーティスト、インタラクションデザイナー、
    プログラマ、DJ

    東京を拠点としたアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。
    2006年Rhizomatiks 設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。
    身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。
  • (登壇)
    千葉 秀憲 氏
    株式会社ライゾマティクス 取締役