講演者プロフィール

菅野 創

アーティスト

武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科 卒業 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科メディア表現専攻 修了
主な受賞歴
2009 文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品
2009 第15回学生CGコンテスト インタラクティブ部門 優秀賞
2009 Ars electronica Digital Music Honorary Mention

馬場哲晃

首都大学東京 システムデザイン学部 助教

1979年生まれ 公立大学法人首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース助教、専門はインタラクション・デザイン及びインタラクティブ・アート。芸術工学をキーワードに、テクノロジーとアートを融合した新しいものづくりを目指している。文化庁メディア芸術祭エンタテイメント部門審査員推薦作品(2008)、Ars Electronicaインタラクティブ・アート部門入賞(2008) 。

アレキザンダー・リーダー

株式会社Qosmo 取締役

1978年 アメリカ生まれ ニューヨーク大学大学院 Tisch School of the Arts ITP学部修了後、株式会社Qosmo(取締役)となる。クリエイターとして、「ファッション」「香水」「建築」「映像」「iPhone」etc.とインタラクションを絡めた作品を制作。 プログラム、デザインからプロデュースまで手がける。

森山朋絵

東京都現代美術館学芸員

東京都現代美術館学芸員、メディアアートキュレーター。東京大学大学院・早稲田大学大学院で教鞭を執り、これまでに東京都写真美術館学芸員、東京大学大学院情報学環特任准教授、SIGGRAPH ASIA2008 Art Gallery/E-tech議長、SIGGRAPH Art Gallery審査員、Prix Ars Elecronica審査員を歴任。平成22年度文化審議会専門部会委員。

安藤英由樹

大阪大学大学院情報科学研究科 准教授

1974年生まれ。大阪大学大学院情報科学研究科バイオ情報工学専攻 准教授。博士(情報理工学)。錯覚を用いた非言語的インタフェース、バーチャル・リアリティなどを研究している傍ら、これを題材とした作品制作にも取り組む。2008年 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞、Ars Electronica Prix 2009 Interactive Art部門でHonary Mentionなどを受賞。