SXSWは3月にテキサス州オースティンで開催されるMusic, Film, Interactiveのカンファレンス&フェスティバルです. 1987年スタート、今年31周年。この10年、TwitterやAirbnb, PinterstなどのサービスがSXSWでローンチしたり、賞を取ったりし世界的なブレイクのきっかけを掴んだことで、スタートアップの世界への登竜門という位置づけをされるが、近年日本からはPanasonic、電通、SONYなど大企業も参加するようになってきた。なぜSXSWに日本人が参加するのか、その魅力と成果、参加Tipsなど。

タイトル
TC-152BSXSWの魅力と可能性
日時
11月15日(木)
会場
国際会議場 201 B 会議室
時刻
12:30 - 13:30
事前登録
有 (登録はDCEXPOと同時開催の Inter BEEのWebサイト からお願いします)
出演者
  • 西村 真里子 氏
    株式会社HEART CATCH代表取締役

    プロフィール:
    国際基督教大学(ICU)卒業後、エンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系企業のフィールドマーケティングマネージャー、デジタルクリエイティブ会社のプロデューサーを経て2014年株式会社HEART CATCH設立。 テクノロジー×デザイン×マーケティングを強みにプロデュース業や編集、ベンチャー向けのメンターを行う。Mistletoe株式会社フェロー、日本テレビSENSORS.jp編集長。
  • 横田雅美 氏
    ゲームチェンジャー・カタパルト UXデザインディレクター

    プロフィール:
    パナソニックアプライアンス社デザインセンターにてテレビ、ビデオ機器のUIデザインを担当。2017年より新規事業開発を担う、ゲームチェンジャー・カタパルトへ。
  • 榊 良祐 氏
    株式会社電通 /Design Strategist / OPENMEALS発起人

    プロフィール:
    2004年電通入社。主にArt Directorとして様々な企業のキャンペーン、ブランディングの企画・制作を担当。その経験を活かし現在は、広告領域に留まらないソリューションを開発・実行するDesign Strategistとして活動している。
    2015年に食転送プロジェクト「OPENMEALS」を立ち上げ、2018年SXSWで「寿司テレポーテーション」を発表。現在も実現に向けてプロジェクトを進めている。
    電通宇宙LAB、地域イノベーションセンター兼務。グッドデザイン金賞、D&AD/カンヌなど国際広告アワード受賞多数。