『BLAME!』、『GODZILLA 怪獣惑星』の瀬下寛之監督(ポリゴン・ピクチュアズ)が3人のパネリストをお招きし、対談形式でセルルックアニメーションに関するトピックスを討論し、その未来を検証します。

<トピックス>
「3DCGと2Dデジタル作画」
パネリスト:監督・演出・作画デジタル りょーちも氏

「フォトリアルとセルルック」
パネリスト:株式会社 スクウェア・エニックス シネマティック ディレクター 野末 武志氏

「ディレクションとプロデュース」
パネリスト:東映アニメーション株式会社 プロデューサー 野口 光一氏

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日時
10月28日(土)
開場時間10:15 開演時間10:30 終了時間 16:30
場所
7階 CR土星
出演者
  • 瀬下寛之
    監督
    1980年代から映画、TVCM、ゲーム映像など、様々な分野のCG/VFX制作でCGディレクター/デザイナーとして従事。代表作:『シドニアの騎士』(2014年)『亜人』(2015年-2016年)『BLAME!』(2017年)『GODZILLA 怪獣惑星』(2017年11月公開予定)
  • りょーちも
    監督・演出・作画デジタル
    デジタルで原画作成するアニメーターであり、鉄腕バーディーDECODEではキャラクターデザイン総作画監督、夜桜四重奏ハナノウタでは監督を務めた。
  • 野末 武志
    株式会社 スクウェア・エニックス シネマティック ディレクター
    株式会社 スクウェア・エニックス 第2ビジネスディビジョン マネージャー・ムービーディレクター
    代表作:「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」、「ファイナルファンタジーVII ADVENT CHILDREN」、その他「ファイナルファンタジー」シリーズ作品ムービーディレクター、「キングダム ハーツ」シリーズ作品ムービーディレクター
  • 野口 光一
    東映アニメーション プロデューサー
    プロデューサー/VFXスーパーバイザー。リンクス(現イマジカ)のテクニカルディレクターとしてキャリアをスタートし、'94年に渡米。映画のVFX制作に従事。帰国後、ポリゴン・ピクチュアズなどを経て、東映アニメーション入社。『楽園追放』『正解するカド』など、3DCGを駆使した作品のプロデュースに携わる。