※本セミナーは満席となりました。
現在はまだほとんど確立していないAR/VR市場ですが、Digi-Capital社によると2020年には1,500億ドルの市場になることが予想されています。いったいどのようなビジネスの可能性があるのか、AR/VR技術を使って新しいビジネスを模索している企業の方に、現在の取り組みについてご紹介いただきます。

日時
10月24日(土)
開場 12:00 開演 12:30 終演 13:45
場所
7階 会議室1
出演者
  • 金井 隆晴

    株式会社 no new folk studio 取締役 兼 CTO
    http://no-new-folk.com/

    1987年生まれ。株式会社 no new folk studio 取締役 兼 CTO。首都大学東京大学院システムデザイン研究科にて芸術工学を専攻し、その後、シャープ株式会社にて、UXデザイナー、新規事業の商品企画を担当。大学院時代のプロジェクトパートナーであった菊川裕也と共に、2014年(株)no new folk studioを共同設立。現在、スマートシューズシステムOrpheの量産に向けて開発を行っている。
  • 松田 光秀

    AMATELUS.inc CEO / 代表取締役社長
    http://jthree.jp/

    平成元年生まれの現役高校生にしてAMATELUS.incのCEO。15歳から家出を繰り返し17歳で地元札幌を離れ上京する。 鳶職から始まりバイトや正規職を経験する中で学習することの意義を見出し22歳で新宿山吹高校定時制課程に入学。 学校での出会いをきっかけに23歳からWebプログラミングを独学で始める。以後、3Dコンテンツを簡単に作れるJavascriptオープンソース である「jThree」、Web上で簡単に3Dコンテンツを作成・投稿・視聴できるプラットフォームである「AMATELUS(旧名:jThird)」を生み出し、2015年8月にアメリカでAMATELUS.incを設立。現在3名の仲間と共に、2020年までに全ての3Dデータ・ 3Dコンテンツが集まる プラットフォームの構築を目指す。
  • 深津 康幸

    面白法人カヤック ディレクター
    http://www.kayac.com/

    日本的面白コンテンツ事業を行う制作会社「面白法人カヤック」にてテクノロジーやデバイスを用い、アイディアを掛け合わせた独自のプロジェクトを数多く手がける。カンヌライオンズ他、国内外の受賞多数。
    本セミナーでは、ハイブリッド黒板アプリ「kocri」を紹介。
    http://kocri.com/
  • 福田 浩士

    株式会社meleap CEO
    http://meleap.com/

    東京大学大学院卒業後、株式会社リクルートに就職。2014年に独立し、株式会社meleapを設立。「HADO(ハドー)」という名のARスポーツを開発。空間認識技術やヘッドマウントディスプレイ、モーションセンサーなど、ウェアラブル技術を使用した「HADO」は、体を動かし、仲間と協力しながら対戦する新しいゲームの形として、注目を集めている。KDDIムゲンラボ第7期にも参加。ヒザがガクガク震えるほど世界を面白くする!をテーマに掲げ、活動を行う。