現在開発中のタブレット向けアプリ「衛星データ(SAR: Synthetic Aperture Radar:合成開口レーダ)を使って自分たちの町を調べよう」を基に、地球観測衛星だいち2号搭載のセンサSARについて分かりやすく解説します。どういうデータが取得できて、どんな事が観察できるのか?富士山周辺を例にとり、RGB光学センサで撮影した写真とSARで観測したデータを見ながら各々の特徴を比較します。