昨年度DCEXPO2012におきましては文教大学から「3D立体アートの研究」というテーマでS3D研究とCGアニメーション作品を発表しました。今年度は3D立体映像技術をベースとしながら「オリジナル3Dキャラクターの研究」というテーマで情報学部広報学科の研究と作品発表を行います。アニメーションで登場するキャラクターは2D表現と3D表現で考え方や制作方法が異なりますが今回はオリジナルキャラクターを生み出すための3D表現プロセスについて展示発表します。"空間","時間","心理","行動"などの諸条件を変更することでどのようにキャラクター が変化するか、立体映像によって研究を発表します。