ステージ

-SIGGRAPH ASIA 2011 (Hong Kong)

日時
10月22日(土)11:00~12:00(開場:10:45)
場所
日本科学未来館 1F センターステージ

世界最大規模のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術を中心としたデジタル メディア、デジタルコンテンツに関する国際的な祭典「SIGGRAPH ASIA」には、世界中からCG・デジタルコンテンツの作品や技術・研究など最高峰の技術が集結します。最先端のデジタルメディア技術を駆使した作品や最新の研究成果、ビジネス動向が把握でき、更に、人気のコンピュータアニメーション短編映画上映など先端のコンテンツを体験頂けます。アジアの技術力が世界に発信し産業を盛り上げていくSIGGRAPH ASIAの概要や魅力について発表します。

安生 健一

㈱オー・エル・エム・デジタル 取締役 研究開発部門 ビジュアルエフェクト/R&D スーパーバイザー

映像制作技術の研究・開発およびその実用化を推進しつつ、作品制作におけるテクニカルスーパーバイズを行っている。国内外の研究者・技術者との「使える」技術開発のコラボレーションや、SIGGRAPHを始めとするCGの国際会議での研究発表などの対外活動も活発に行っている。委員活動としては、文部科学省科学技術・学術審議会専門委員の他、SIGGRAPH ASIA 2009 Sketches and Posters Chair、SIGGRAPH ASIA 2008 Technical Papers Committee/Sketches and Posters Committee、CEDEC2011アドバイザリーボードをはじめ、様々な国際委員メンバーとして活動している。