e-sports Festival

[e-sports セミナー「日本におけるe-sportsの将来と展望」]

なぜゲーム大国の日本が、ゲーム競技大国ではないのでしょうか?
その理由を、日本におけるe-sportsカルチャーの第一人者であり、世界最大規模のe-sports大会「World Cyber Games」を長年にわたり日本でプロデュースし続けてきた、WorldCyberGames実行委員会の株式会社グルーブシンク代表取締役松井 悠氏が語ります。

【日時】 10月24日(金)13:00〜15:00
【受講料】 無料
【内容】
  1. e-sportsとは何か
  2. 世界に広がるe-sportsブーム
  3. 「ゲーム大国日本」が「ゲーム競技大国日本」でない理由
  4. 「ゲームは社会の役に立たない」のか?
  5. ビジネスチャンスとしてのe-sports
  6. 日本でe-sportsが普及するために必要なもの
  7. e-sportsから生まれる「新たなるゲームの楽しみ方」
【会場】 東京国際交流館 会議室1
【出演者】

[ 講師 ]

松井 悠 株式会社グルーブシンク代表取締役

松井 悠
株式会社グルーブシンク代表取締役

95年よりフリーのライター、編集者としてゲームパブリシティの現場に携わり、数々の記事、単行本の執筆に携わる。現在、デザイン会社株式会社グルーブシンクの代表取締役をつとめる傍ら、対戦格闘ゲーム全国大会制覇の経歴を活かし「プロ・プレイヤー」として番組出演やイベント運営を行っている。
06年より、世界最大のゲーム競技イベント「World Cyber Games」の日本予選プロデューサーに着任。日本チームリーダーとして、イタリア・モンツァ、アメリカ・シアトルでのグランドファイナルへ出場。世界各国のe-sports企業・団体との親交も厚い。